おさんぽメモ

いろいろ、ゆるく。

8月の終わりを粛々と感じている

ふと日付を確認し、唐突に「8月が終わる」ということを実感。

昼間はまだまだ照り返しの強さを感じますが夕方になると夏の終わりも感じ……微塵も感じんな。雨が降った日の朝は少しだけ涼しい風を感じることもなくもないけど、やっぱり蒸し暑い!!

最近は運動をする習慣をつけたいと思い、夕方にご近所を徘徊(ウォーキング/ランニング)をしております。まだまだ蒸し暑さが勝っていて、帰ってきたときには汗が滲んだ悲惨な状況です。(残念ながらまだ流れるほど汗はかけない。新陳代謝の低下を感じる…)

【お風呂面倒くさい問題に終止符?】

上記の運動後、そのままお風呂⇒夕飯という流れがお盆休み中のデフォルトと化していたのですが、これが……すごく、いい……!お風呂というめんどくささの塊を先に潰しておくことで、夕飯後の自由さがとても広がりました。

以前までは「帰宅⇒夕飯づくり・食べる⇒映画(夕飯食べながら)⇒風呂⇒食器の洗い物」という一連の流れ。そりゃ、風呂になんか入りたくなくなるよね。食器も洗ってないじゃん。最近は原稿期間に入ったので映画時間だったところが作業時間に代わり、ガリガリ机に向かっています。楽しいけど苦しいこの時間…!

お風呂を先に済ませることに懸念があるとするなら、夕飯の匂いが服につくということかな。炒め物とかするとやっぱり油のにおいとか、いろいろ気になってしまう。

あと平日だと夕ご飯が後ろ倒しになってくると単純にストレスになるし、代わりに間食が増えたら本末転倒なのでは?とか、自分のライフスタイルに合った方法を探すのは案外難しい。

あれもこれも、と欲張るのは愚かではあるのかもしれないけど、「したいこと」について「じゃあどうすればできるのか」を追求するのはそんなに悪いことではないのではないかな、と最近は思う。「~~したい」に対して「”でも”めんどくさい」が出てくる自分から脱却したい。

とりあえずしばらくの予定のない土日は「運動⇒風呂⇒夕食」の流れを続けていく。

 

【最近観た映画】

ベイビー・ドライバー(2017)

「ラストナイト・イン・ソーホー」を観て、同じ監督であるエドガー・ライト繋がりでこちらも鑑賞。観終わったときに思ったのが「なんてお洒落な映画なの…!」ということ。ラストナイト・イン・ソーホーとはまた違った画面の色鮮やかさだったり流れる音楽の耳障りの良さを心地よく感じました。

犯罪グループの専属ドライバーを務める主人公のお話なので、内容は割と血なまぐさかったりするのに、どこか画面にさわやかさを感じるのは非情になりきれない主人公の優しさとか、年相応の恋愛模様がにじみ出ているからかな。

 

8月もあと1週間!夏バテせずに過ごせているのでこのまま元気に秋に入りたいです。